自分や家族の「ことば」を文庫に収蔵いたします
ほとんどの人がこの世からいなくなったあと、その足跡は消えてゆきます。
最終的に残るのは、墓と寺院や自宅の過去帳に名前が残りますが、それもいずれは消えて忘れさられてゆくことになります。もちろん名前だけでは、どのような人だったのかは何もわかりません。
三昧文庫は、その人の「生きた証し」を、少しでも長く伝え遺すことを目的に集められた「ことばの遺文館」です。
皆さまが体験し学んだ事柄を、次の時代を担う子どもたちへ伝えていくこの試みに、ぜひ参加して下さい。